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居心地の良さは空間にあり 雑誌に出てくる家具と同じものを選び、まったく同じに配置しても、個人の部屋では、たいてい素敵にはなりません。何故でしょうか? その原因はスペースの違いにあります。雑誌に掲載されるような部屋は、たいてい、贅沢なまでに広々としています。そこに、そのコーディネートで家具が配置されているから、センス良く、素敵に見えるのです。 ですが、ガッカリしないで!ここから教訓が得られるのですから。つまり、センスの良い部屋にするには、家具の配置にスペース感を持たせれば良いのです。 家具をセッティングする際は、なるべく壁際に寄せ、部屋の中央に空間が出るように注意しましょう。また、高さの違う家具をランダムに置くよりは、高さを揃えることで、壁面の空間も印象が変わってきます。 家具の量 家具が床に占める面積は、3分の1までにするのが理想的と言われています。ですから、あまり家具が多すぎると、ゆったりとした空間を演出することは不可能。お気に入りの家具ほど、すべて並べておきたくなりますが、気持ちの良い部屋作りのためには、整理することも考える必要があるでしょう。圧迫感なく置けるのはいくつなのか、お部屋の床面積から換算すれば、自ずと決まってしまうからです。 収納スペースに余裕があるなら、不要な家具は見せずにしまっておく。家具の絶対量が多すぎるなら、実家に預かってもらう、個人用の倉庫サービスを利用する、リサイクルする、といった方法も検討してみましょう。しまっておく場合は、年に一度か二度、部屋の模様替えに家具を入れ替える、という楽しみも生まれてきます。
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